みんな勘違いしている!腹筋運動だけでは腹筋は割れない!腹筋を割るための最短ルートを紹介!

トレーニング

こんにちわ!だーゆです!

皆が理想とする引き締まったお腹周りと綺麗に割れた腹筋。

腹筋を割りたいということで多くの方が、腹筋トレーニングをして腹筋を割ろうとしていますが、
それ間違ってます・・・

腹筋の筋肉を大きくして腹筋を割ろうという行動は、100%NGではないですが、70~80%は、
間違っており、まず初めに実施するのは腹筋トレーニングではないです。

本ページでは、腹筋を割るための最短ルートをご案内します。

腹筋を割るための最短ルート

腹筋を割るためには、腹筋トレーニングではなく、スクワットが最短ルートです。

え!?腹筋を割るのにスクワットで足の筋力トレーニングしても、意味ないんじゃないかと
思われるかと思います。

でも、腹筋を割るためには足の筋力トレーニングをすることが一番の最短ルートなんです。

足の太もも(大腿四頭筋やハムストリングス、大殿筋)などを筋力アップできる内容であれば、
スクワットでなくても構いません。

なぜ??となっているかと思いますが、その理由として、腹筋は体全体で考えた際に、
筋力の割合がとても小さく、その部位を集中的にトレーニングしても、
筋肉量が少ないこともあり、大きく発達させることが難しく、かつ時間が掛かるからです。

また、仮に腹筋を鍛え上げ、筋肉が大きくなったとしても、体脂肪率が高い場合、
基本的には脂肪はお腹周りに溜まるため、割れた筋肉の上に脂肪が乗っかり、
腹筋は割れて見えません。

本来、腹筋は筋肉が鍛えられていなくとも、元々皆割れており、その上に脂肪が載っているので、
割れた腹筋が見えていません。

だからこそ、まずは体脂肪率を下げて割れた腹筋を見えるようにするのが一番の方法です。

イメージしてみてください。
太っている人で、腹筋だけきれいに割れている人はいないと思います。

腹筋が割れている人は、体脂肪率が低い方かと思います。

あなたが頑張って実施している腹筋トレーニングは無駄ではないですが、
割れた腹筋を手に入れるためには、まずは体脂肪率を下げていなないといつまで経っても
自分が望む割れた腹筋は手に入りません・・・

体脂肪率の関係について

腹筋を割るための最短ルートは足の筋肉を鍛えてトレーニングすることをご案内しました。

それと共に体脂肪率を下げて割れた腹筋を見えるようにとご案内しました。

体脂肪率を下げるためには、基礎代謝を増やすことが重要です。

基礎代謝を増やすことで、日々のエネルギー消費が増え、余分なエネルギーを溜め込み過ぎる
こともありません。

基礎代謝を増やすためは、筋肉量のアップが必要不可欠で、筋力アップさせるにあたり、
一番アップさせやすいのが下半身の足やお尻回りです。

人間は大きな体を二本足で支えながら行動しており、足やお尻回りに筋肉が集中しているため、
体全体で見た際に、筋肉量の割合が高いです。

この筋肉量の割合が高い部分のトレーニングをすることで、効率的に体全体の筋肉量が上がり、
絶対的な筋肉量を増やすことで、基礎代謝がアップします。

筋肉量の割合が高い下半身の筋力を高めて、基礎代謝を増やしながら体脂肪率を減らし、
割れた腹筋を手に入れましょう!

Let’s TRY!

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました