こんにちわ！だーゆです！
トレーニングを進めて行くにあたって、家でトレーニングをするか、ジムでトレーニングを
するか迷うケースもあると思います。
ジムに行った方が良いかなとは思いつつも、費用が掛かるので、あまりお金を掛けたくない
といったケースや長続きするか分からないからジムに入会するべきかどうか悩んだり、
実際家でのトレーニングで事足りるのではないかなどの疑問も生まれると思います。
本ページでは、そんな疑問を解消するための情報を私の実体験含めご紹介しますので、
是非ジムに行くべきかどうかの判断材料としてもらえればと思います。
自重トレーニングの範囲
自重トレーニング（＝家でのトレーニング）とジムトレーニングのどっちが良いかと言われたら、
私は迷わずジムトレーニングをオススメします。
ただ勘違いしていただきたくないのが、自重トレーニングがNGといっている訳ではありません。
どっちと言われたら、ジムトレーニングを勧めます。
理由としては、自重トレーニングは家でのトレーニングとなるため、ある程度器具を利用して、
負荷を掛けてのトレーニングはできるものの、基本的には自分の体重をメインに
トレーニングをします。
筋力トレーニングは、高負荷を掛けて、短時間で瞬間的に行い、筋破壊から超回復を得て、
筋力アップします。
そのため、自重トレーニングでは負荷が足りないケースがあり、トレーニングをしていても、
筋力アップせず、効果（結果）が出ない（出にくい）ということもあるからです。
ただ、これからトレーニングを始めようとされている方で、いきなりジムへ行くのは･･･
という方はまずは自重トレーニングから始めるといったパターンもありだと思います。
自重トレーニングは、負荷が足りないケースがあり、負荷を掛けていくならジムに行った方が
良いと認識して自重トレーニングに臨んだ方が、先を見据えて行動ができるので、
闇雲に自重トレーニングをするよりも、この点は大きいです。
ちなみに私は、トレーニング自体を継続して続けられるかという思いがあったので、
まずは自重トレーニングから開始しました。
プッシュアップ（腕立て伏せ）、シットアップ（腹筋運動）、スクワット、プランクなどを
自重トレーニングで行っていましたが、あまりしっくり来ず、最終的に腹筋ローラーを
利用してトレーニングをしていました。
 | 価格:1,350円 |
腹筋ローラーは、自重トレーニング器具としてオススメです！
高負荷を掛けれるにも関わらず、負荷度合いを調整でき、更に器具が安い！！
そして、腹筋だけでなく、腕や腰等上半身をバランスよくトレーニングできます。
ある有名ユーチューバーが腹筋ローラーには100万円の価値があると言っていましたが、
私もそれに同感です。
これ以上に安くて効果のあるものはないと思います。
自重トレーニングならこれ一択と言っても過言ではないくらいです。
これから自重トレーニングをしようと思っている方や、自宅でのトレーニング内容に
迷われている方は、是非やってみてください。
膝コロであれば多少難易度を下げて実施でき、立ちコロができれば、かなりの上級者になれます。
ジムトレーニングの効率の良さと自重での負荷不足
自重トレーニングとジムトレーニングのそれぞれをご案内しましたが、お伝えした通り、
私はジムトレーニングをオススメします。
その理由は下記2点です。
・ジムに行くことで環境を変えてしっかりとトレーニングできる
・自分に合った重量で負荷を掛けて適切な部位に向けてのトレーニングができる
良くも悪くも自重トレーニングは実施場所が自宅なので、モチベーションを保ちにくく、
先延ばし、または中途半端な形でのトレーニングになってしまう傾向が強いです。
逆にジムに行くことで、しっかりとトレーニングしないとというモチベーションを維持して、
トレーニング中も集中して実施できる傾向にあります。
ジムへ足を運ぶという手間は発生しますが、まずは定期的にとりあえず行くを繰り返していけば、
習慣になってきます。
効率の良いトレーニングは限界の80％の負荷で行うことが良いと言われています。
具体的な目安として、1セット10回前後を3セットできるくらいの負荷です。
これを賄おうとすると、必然的にある程度の負荷が必要となりますので、
ジムであれば負荷を上げて実施できます。
また、細かく自分に合った負荷を調整できます。
自重トレーニングではこのあたりの負荷の調整が難しいというところと、トレーニングの際に
マシンを利用した方が、トレーニングにおいてアプローチする部位をしっかりと狙って
実施できますので、効率も良いです。
当たり前ですが、トレーニングマシンは筋力トレーニングをするためのものですので、
それを利用することで効率的に筋力トレーニングができます。
自重トレーニングだと、アプローチする部位を狙ってメニューを考えて実施したとしても、
マシンほどその部位への負荷を掛けられないケースが多く、筋力トレーニングとしては
効率が余り良くないです。
例えば、胸（大胸筋）のトレーニングをしたい時、ジムであればベンチプレスなどで
トレーニング実施しますが、自重トレーニングで、腕立て伏せ（プッシュアップ）を
する場合、胸（大胸筋）への効果はありますが、腕への負荷も掛かり、胸（大胸筋）への
負荷は大きくなく、あまり胸（大胸筋）の筋力トレーニングとしては効果が高くありません。
先にも記載した通り、決して自重トレーニングを否定している訳ではありませんし、
私自身も自重トレーニングからスタートしました。
おそらく大半の人が私のように自重トレーニングから初めて、負荷が足りないことに
気付き、ジムへ行かれるケースが多いかと思われますが、先に知っているだけでも
有益な情報になるかと思います。
パーソナルトレーニングも視野に
詳しくは別ページにてご案内しますが、パーソナルトレーニングを選択肢の1つとして検討を
オススメします。
パーソナルトレーニングでは、トレーナーがメニューを考えてくれるため、
効率的なトレーニングやトレーニングで重要なフォームの確認、何よりも他人が一緒に
参加してもらえるというメリットがあり、筋力トレーニングを実施するにあたって、
一人で実施するよりも確実に効率がいいです。
特に長続きしない、最短期間で効果を出したい、やるからにはきっちりとやりたいという方には
オススメです。
良くも悪くもやはり、トレーニングは大変ですし、瞬間的にきついシーンが多々ありますが、
パーソナルトレーニングであれば、トレーナーがそれをサポートしてくれます。
他人がサポートしてくれることで、やらなきゃという気持ちや限界ギリギリのところまで
頑張ることができます。
あと1回のギリギリのところが一番筋力トレーニングで重要ですが、一人だとこの部分を
実行するのが難しいですが、サポートしてくれる人がいればその1回も拾えます。
トレーニングしたいけど、一人では続かなそう、続かなかった。メニュー含めて何を
どうすればいいのか分からない。効率的なトレーニングメニューを知りたいなどの場合は、
一度体験してみていただくのが良いと思います。
どういったメニューでどういった内容で実施するのかも分かると思います。
「トレーニングジムとパーソナルジムの徹底比較」について解説しても紹介していますので、
こちらの記事も併せて読んでみてください。
Let’s TRY！
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