こんにちわ！だーゆです！
ダイエットすると言ってもなるべく効果的に実施したいけど、どんな運動をすればいいか。
どんな食事制限をすればいいのか。
筋トレは必要なのかなど様々な疑問があるかと思います。
私も実際にダイエットしようと思った当初は食事量を減らせば体重減らせて、痩せられるなんて
簡単に考えていましたが、結果そんなにうまくいかず、壁にぶつかりました。
そんな様々疑問の中、ダイエットに効果的な内容をそれぞれご案内します。
本記事では、それぞれどういったものがダイエットに効果的なのかを確認、理解を
深められますので、最後までご覧ください。
ダイエットに効果的な方法は2つ
食事と運動。
この2つをコントロールすることがダイエットに効果的な方法です。
エネルギーの摂取と消費のそれぞれを効果的に実施することがダイエットには必要になります。
では、具体的にそれぞれの方法をご案内します。
食事について
言わずもがな、食事で摂取するエネルギーいわゆるカロリーを抑えましょう。
単純に食べる量はカロリー数と比例しますので、食べ過ぎは禁物です。
食べ過ぎないためのコツとしては、食物繊維から摂取して満腹度合いをある程度高めて、
食べる量を減らすことです。
また、食物繊維を先に摂取することで、血糖値の急上昇も抑えられるため、脂肪を増やすのを
抑制できます。
食物繊維といっても、どれがどれだか分からないし、そんな毎回できないよという方は、
まずは野菜から、もしくは副菜等から食べることを意識してみてください。
もしくはご飯やパン、麺などの炭水化物を先に食べるのではなく、それ以外から食べることを
意識してみてください。
カロリーや血糖値上昇に関しては、下記記事で詳しく紹介していますので、ご覧ください。
運動について
エネルギーを消費するための運動もダイエットには必要不可欠です。
ただ、激しい運動を継続的に実施しなくても問題ありません。
ポイントは、激しい運動ではなくてもいいので、なるべく体を動かすということと、
基礎代謝を増やすことです。
ランニングなどで長距離を毎日してエネルギー消費することも問題ありませんが、
辛く続かないケースが多いかと思います。
私自身、ランニングなどの有酸素運動は全くしていませんし、超短期で一時的にでも
痩せなきゃということでなければ、ダイエットのために、有酸素運動をしなければいけない
ということはありません。
なるべく体を動かすというのは、なるべく歩くということや、エスカレーターやエレベーターを
利用せずに階段を利用するなどの普段から意識を変えることでなるべく体を動かす行動が
できることからで問題ありません。
ある程度、これらが習慣化してくることで、自然により体を動かす行動をするように
なってきます。
もう一つ重要なのが基礎代謝を増やすことです。
生きていく上で、必ずエネルギーは消費されます。
この日々消費されるエネルギーを高め、いわゆる燃費が悪い体質の状態を作れば、
自然と消費カロリーが摂取カロリーを上回り、長期的にかつ継続的にダイエットでき、
太りにくい体質とすることができます。
基礎代謝を増やすためには、エネルギーを消費する筋肉を増やすことが必要となるため、
筋力トレーニングが必須となります。
筋トレは運動でエネルギー消費をするためということも一理ありますが、基礎代謝を増やすために
という期待効果の方が高いです。
リバウンドで努力を無駄にしないようにしよう
せっかくダイエットを成功させても、元の状態またはそれ以上に太ってしまう、
いわゆるリバウンドしてしまったら元も子もありません。
今までの努力が無駄になる上に逆にその行動がマイナスになるという最悪の状況になります。
せっかくなら、きっちりとダイエットしてその体型を維持、もしくはそれ以上に理想の体型を
目指していけるような体作りが理想的だと思います。
そのためにも、リバウンドはなぜするのかといった理由など、下記記事にまとめていますので、
是非参考にしてみてください。
ダイエットすることとは
ダイエットしたいと思う理由は様々だと思います。
モテたい、自分に自信を持ちたい、アンチエイジングをしたい、子供に良いところを見せたいなど
色々とあると思いますが、理想を考え、そこを目指して色々と考えながら努力していくことは、
素晴らしいことですし、少しずつでも目標に向けて歩んでいけることは、経験として必ずプラスに
なります。
辛いケースや止めたくなるケースもあるかとは思いますが、自身の本当の目的を考え、
是非目標に向けて少しずつでいいので、止まらずに前に進んでいきましょう。
止まったらそこでもうストップですが、少しでも進んでいれば必ず前進していくことができます！
下記記事でダイエットに取り組むための心構えに関する内容をまとめていますので、
是非ご覧ください。
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