こんにちわ！だーゆです！
痩せたいと考え、ダイエットしようと思い、有酸素運動や食事制限をしているけど、
一向に痩せない。
一度体重が下がったけど、それ以降の進捗が悪く、なかなか結果に結びついてくれない
と言った悩みを持たれているケースが多いと思います。
すぐに思い通りに痩せられればそんな苦労しないですよね･･･
私もそうでした。
痩せたいと思って色々とやってみたものの、全く効果が出ない。
効果が出なければモチベーションも下がり、結局痩せられず、自己肯定感も下がるという
負のスパイラル･･･
でも、色々と試行錯誤を繰り返していった結果、しっかりと痩せるための効果が出る
仕組みを身をもって5年近くの年月からようやく理解できました。
本記事では、同じような悩みを持たれている方への一つの知識になればと思います。
痩せるための要素は？食事？運動？
太ったり痩せたりはエネルギーの摂取と消費の関係ということはある程度肌感で分かると
思います。
エネルギー摂取は食事ですし、消費は運動です。
仮に運動量を増やしても過剰に食事での摂取するエネルギーが多ければ、痩せるのは困難です！
なので、まずは摂取する食事を見直しましょう！
ちなみに、これを食べていれば痩せる、痩せるための食べ物といった
夢のような食べ物はありません！！(笑)
よくこれを食べれば痩せる！といった内容のものもありますが、毎日毎日それだけを
食べていたら、栄養が偏って痩せたはいいものの健康を害して、何のために痩せたのか
分からなくなってしまいます。
そもそもなんで痩せたいのかをきっちりと認識してトライすることが重要ですので、
もし痩せたい理由があやふやだなと思うのであれば、是非下記記事にて考えを整理して
理想像をイメージできると思いますので、読んでみてください。
食事量も大切ですが、そもそも食事内容を一度見直した方が良いと思います。
どういうところに気を付ければいいかというと、食事のバランスです！
エネルギー源となるP（タンパク質）F（脂質）C（炭水化物）のバランスを
上手く摂ることです。
下記記事でも紹介していますが、F（脂質）はカロリーが高く、本来の必要カロリー数を
上回ってしまう可能性があります。
そのため、F（脂質）はなるべく抑えるように油っぽいものは摂り過ぎないようにしましょう。
カレーなどは、ご飯とルーの組み合わせで、C（炭水化物）が多いため、気を付けましょう。
（食べてはいけないという訳ではなく、たまに食べるくらいの頻度にした方が良いと思います）
痩せるための食事って？
栄養バランスの良い食事を摂りながら、腹八分目の量、欲を言うと食事の初めに満腹感と
血糖値を抑える効果のある食物繊維を取ることに尽きます。
食物繊維というと、どれが食物繊維が含まれているんだと、若干分かりにくくなると思いますが、
ご飯ものやメインとなるような食事以外の前菜や副菜、定食で言うところの小鉢から食べることを
意識するだけで、痩せるための食事になります。
カロリーの低い野菜だけとか、春雨ヌードルだけとかという食事にすることで一時的に痩せる
ことはできたとしても、絶対に長続きしませんし、何より先にも記載した通り、栄養のバランスが
悪く、体に良くありません。
痩せる食事とは、多すぎない量でバランスよく、前菜/副菜から食べることですので、
意識してみてください。
少しずつですが、必ず効果は出てきます。
痩せるための量は？
満腹になるまで食べ過ぎないことは周知の通りですが、腹八分目程度でそこまで制限をし過ぎない
程度で良いかと思います。
下記記事でも詳細を紹介していますが、極端な食事制限で一時的に痩せることはできるものの、
リバウンドする原因にもなり、痩せようとしてダイエットしているのに本末転倒です･･･
食べ過ぎず、かつ制限し過ぎずできちんと3食分の食事をきっちりと摂る方が良いです。
食事の内容や食べ方に気を付けながらを優先してみてください。
とはいえ、自分で考えながらコントロールするのも正直結構ハードルが高いです。
最短で結果を出したいということであれば、個室ダイエットジムなどの利用も一つの
手かと思いますので、良ければ検討してみてください。
Let’s TRY!
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